あとひとつ、良いパンツを履いて…

創成館2-0小浜

準決勝を何とか勝ち抜き、いよいよ明日は決勝戦。

昨日の試合の朝から私が発熱してしまい、喉は痛いは頭は痛いはの状態で球場に行きました。

妻から、「どうせ止めても行くんだろうから、倒れて運ばれた時に恥ずかしくないようにキレイなパンツ履いて行きなさい」と言われ、一張羅のパンツを履いて妻に送ってもらいました。

でも、球場についたら、沢山の懐かしい卒業生と会う事ができ、とっても嬉しかった!

体調の悪さなんか吹き飛んでいました。

この仕事は、いろんな大変な中にも、人の温かさを直に感じる事ができるとても素敵な仕事です。

喜怒哀楽がダイレクトに表れる、人間らしい仕事です。

彼等に支えてもらい、あとひとつ、一張羅のパンツを履いて頑張ります!