「南太平洋戦没者慰霊公碑」にて、生徒と黙とうをもって英霊のご苦労に感謝の念を捧げてきました。
ガイドの方が、実際に日本兵が隠れていた洞穴を案内してくださいました。
こんなに暑く、湿度の高い場所で何日も、何週も、何ヵ月も、何年も・・・
横井庄一さんに至っては、この地で28年間もジャングルに身を潜めていました。
私は知らなかったのですが、生徒たちが千羽鶴を折って日本から持ってきてくれていました。
こんな優しい生徒たちをもって嬉しかったです。
ガイドさんがいたく感謝してくださって、
「千羽鶴に日付も創成館という名も入っていないので、私が後で書いて付けておきます」
と言ってくださいました。
皆さんも、もしグアムを訪れる機会があったらこの慰霊碑を訪れてください。
英霊も、きっと喜ばれるはずです。





