今日は、「自己推薦&特別入試」でした。
今年も多くの受験生にチャレンジしてもらいました。
私も一部の受験生の面接をさせていただきました。
そこで感じたことは、「なぜ創成館に入りたいのか」を明確に中学生が持っている事でした。
評定120オーバーの受験生に尋ねました。
「貴方ならばどんな進学校でも受かるはず。数ある高校の中で、どうして創成館が第一志望なのですか?」
その子はこう答えてくれました。
「勉強は得意ですが、私には主体性が足りません。ただ、記憶力が他の人よりいいだけです。」
その子は、こう続けました。
「学校説明会で、活き活きとした創成館の先輩たちの姿を見て、自分もこうなりたいと思いました。これまでの常識が通用しない、と云われる社会を生き抜く事を教えてくれるのが御校だと思いました。両親も賛成してくれました。」
この数年、胸の中でもやもやしていることがあります。
「今の教育で子供たちは幸せになれるのか」
コロナ、トランプ大統領の出現、各国の移民政策の転換、長期に渡る日本経済の弱体化、若者のモラルの低下、etc.・・・
5年前と今では、社会が全く違います。
大人は古い価値観を信じてなかなか変わろうとしませんが、子供たちの方が分かっているのかもしれません。
「このままの在り方で本当に正しいのか?」
来年度、私は校長就任22年目の年を迎えます。
今日出会った受験生を見て、こう思いました。
教育を、そして学校を変えなければ。
(写真は、試験後続々と校舎から出て来て帰路につく受験生の様子)
