遠くて特別な場所

気持ち的にも、しっかり気持ちを整理してからと思い、少し遅れてのご報告となりました。

野球部は、準々決勝で大崎高校に敗退しました。

3年連続で夏の甲子園に出場していたので、心のどこかで「帰れる」と思っていたかもしれません。

私は、妻と子供2人と応援に行ったので、球場をあとにする時は負けた実感が湧きませんでした。

しかし、夜、自室で部屋を暗くして眠る時、「悔しさ」が込み上げて涙だ出ました。

私なんかより、選手たち、保護者の皆さんの方がもっと悔しいことは分かっているのですが、悔しかったです。

そして、「甲子園は、遠くて特別な場所なんだな」と、改めて思いました。

3年生の選手の皆にとって、満足できる夏ではなかったかもしれません。

でも、みんな見ています。

寮、学校、球場を往復する毎日に笑顔で耐えていた君たちのことを。

4連覇なんて聞きたくもなかったでしょう。

強豪校なんて呼ばれたくなかったでしょう。

だって、前年のチームと全く違うゼロからのチームなんだから。

そんな中、最後までよく頑張ってくれました。

ありがとう。

3年生保護者の皆様。

TikTokでも大きな反響があった、激励会での皆さんの本気の応援は「本気」を感じました。

監督の稙田が言っていました。

「選手もだけど、この保護者を甲子園に連れていきたい」

願いは叶いませんでしたが、皆さんの「本気」を私は生涯忘れません。

大切なお子様を創成館にあずけてくださり、本当にありがとうございました。

残りの高校生活も、どうぞよろしくお願い致します。