ご無沙汰になっちゃってゴメンなさい
通常の仕事はもちろんのこと、出張、講演、プライベート・・・。いろいろ何やらかんやらありますわ
そんなあわただしい忙しさの中行われた卒業式
その前の日は「賞品・賞状授与式」という、特に活躍が目立った団体・個人を表彰するという式がありました
例年そこで、私の涙腺を刺激するうるうるポイントがあるのですが、不思議と今年はありませんでした
これは生徒にも直接話したのですが、私は卒業した3年生とは結構がっぷりと関わってきたなぁという思いがあり、ある意味「満足感」がありました
もちろん、まだまだしてあげれなかったこともあるのですが、何だかこの子達とは「人対人」で付き合えたような感じがありました
その充実感からか、この式典の時にはうるうるポイントは来ませんでした
しか～し！
いざ卒業式を迎えて壇上に立つと・・・。
やっぱダメだった
まぁ、私の思いは「校長式辞」にぶつけた通りです
卒業した皆さん、いろいろと助けてくれてどうもありがとう。
皆さんとの日常、とってもとっても楽しかったです。
これからも、お互いの人生を共にがんばりましょう。
「本気」で、ね！
