女子バレー部「本気の涙」


春高バレー長崎県大会は2年連続同一カード「九州文化学園 vs 創成館」。

結果は、0-3での敗戦。
女王の壁は超える事が出来ませんでした。
今春の新人戦、初めて女王に土をつけ一気に注目を浴びることになった創成館。
慣れないメディアのインタビューも増え、練習以外にも気を使うことが多くなった様子を私は遠巻きに見ていました。
「目標はひとつ。初の全国。」
毎日毎日、厳しい練習に耐えに耐え、疲れた体にさらに鞭を打って頑張ってきました。
保護者の皆さんも、その頑張りの一助にと団結して後押ししてくださいました。
だからこそ流される「本気の涙」
心底悔しかったからこそ流すことができる「本気の涙」
人生において、この「本気の涙」が流せる人とそうでない人には間違いなく「差」がでます。
濃ゆく、充実した人生にはこの涙が必要不可欠なんです。
彼女たちの流した本気の涙が、人生の大きな糧となりますように!
女子バレー部のみんな、ありがとう!!
決勝はセンターコート
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大応援団が選手たちを後押ししました。
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